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2020年より、大学入試が大きく変わり、それに伴って小中高校での英語の教育内容は抜本的に改革される予定となっています。この年には東京オリンピックもあり、それに向けて、国をあげて力を入れる項目の一つになっています。皆様ご存知の通り、学校での教育を長年受けてきたにも関わらず、日本国全体の英語力は、アジアの中だけでも競争力があるレベルとは言えません。しかし、これからは英語ができて当たり前の時代になってきます。そのため、今までの中学校での履修内容が小学校に、高校での履修内容が中学校にと、多くの単元内容が下の学年に降りてきます。そのスタートとなる小学校の学習では、ただ単に英語に慣れ親しもうというような段階から「話す・聞く・読む・書く」の４技能をしっかりと身に着け、600〜700もの単語を扱うことになります。さらに、中学卒業までには、合計で2200〜2400単語を扱い、相当な語彙力が必要とされてきます。こういった内容の激変に対応するには、早い内から、少しずつ自分で扱える言葉を増やしていくしかありません。先を見据えた小学低学年からの受講を是非ご検討下さい。
小学生英語は個別指導でどの学年でも同時に行うことができます。先生１人に対し4〜８名程度。テキストは無学年進級式のあい・キャンを使用します。その人の習熟度に応じて、どの級からでもスタートすることもできます。タッチペンを使って、単語の発音をしっかりと覚えて、単語の読み方、発音は先生がチェックをします。習った単語はその日のうちにしっかりと書けるようになるまで、ノート練習をします。また、オプションであい・キャンで学んだことを定着させるツールのengliderを利用することもできます。ゲーム感覚で楽しく学習することができるので、低学年の生徒さんにはおすすめです。発音採点や単語の並べ替え、聞き取りなどもできるので、英検の取得にも役立ちます。