金城学院専門講座

金城学院大学への進学をお考えのみなさんへ

金城学院高校から内部推薦によって金城学院大学へ進学されるなら、まず学内においての好成績を目指すことが大切です。それによって、行ける学部ではなく行きたい学部を選択して進学することが可能になります。白壁校では、そんなみなさんのために定期テスト対策の充実を目指して指導しています。塾では、学校の教科書や問題集に沿って学習していくことができ、テスト前に過去問も無料配布していますので、学内成績UPには白壁校が最適です。

金城学院大学以外の他大学への進学をお考えのみなさんへ

昨今、金城学院高校から他大学への進学を希望される生徒さんが増えているようです。金城高校では1年次に進路希望を決定し、その結果2年次から、1のコース（金城大学への内部進学）2のコース（文系の外部受検）そして3のコース（理系の外部受験および金城大学薬学部志望）に振り分けられ、3年1学期で内部推薦者の進学先が決定されています。

こうした流れの中、他大学受験希望者は各々進学カリキュラムにしたがって、学習を進めることになるのですが、難関大学を希望している生徒さんは早い段階から、学校以外の教育機関で学習を進めている人が多いのが現状です。そうではない生徒さんの中には、特別な授業を受けないで、金城大学よりも偏差値の低い大学への進学を余儀なくされてしまう場合もありますので、ご注意ください。外部受験を考えている方は、早い段階から何らかの受験指導を受けることをお勧めします。

当塾でも本校・白壁校などで受験の学習指導も行っておりますので、お気軽に御相談ください。

時間を有効に使って勉強したいみなさんへ

白壁校は、金城学院中学と高校の間にあり、通うにはどちらの生徒さんにもたいへん便利になっています。学校帰りに立ち寄ってすぐに授業を受けることもできますし、また放課後に時間を持て余してしまう人は塾の自習室を自由に使うこともできますので、時間の無駄なく勉強に励むことができます。近隣から学校に通っているみなさんだけでなく、遠くから学校に通っているみなさんにも安心して勉強していただける環境だと思います。

金城学院中学の英語

2012年度より従来から使っていた「Progress」による指導を止め、導入時に棒人形をつかった文法指導により、英語を感覚的に捉える（英語を日本語に置き換えることをしないで、英語の状態で理解させる。）ことを生徒に要求するようになりました。その一方で「New Crown」を併用して基本文法の修得を目指し、「Crown Plus」で応用力をつけるという独特な英語指導に大きく変化しました。その結果、1年の1学期で、本来2年次で履修する未来表現までを3ヵ月ほどの短期間で修得することを生徒に求めています。したがって、中学で英語をしっかり習得していくためには、一つひとつの「時制」を短期間に自分のものとしていくことが重要となります。白壁校では上記のような複雑なカリキュラムに合わせて授業を実施していくことを心がけています。

金城学院中学の数学

中高一貫教育の私立中学特有である体系数学を学びます。これは公立高校で取り扱う数学に比べて、量も多く内容も難しくなっています。白壁校では、この体系数学をスムーズに学習できるように、それ専門のテキストを使って学校進度に合わせて学習を進めることができるようになっています。定期テスト前には、過去問演習・解説をする対策講座も実施しているので、万全な態勢でテストにのぞむことができます。